いづみ屋

福島県福島市に住んでいる普通の会社員の日記です。 趣味の音楽などの創作活動や仕事の事などを書いています。

TMRごっこ・・

ブログネタ
暴風雨、大丈夫ですか? に参加中!
U-TAあたりがやってそうですが・・

えっと、四月になりました。
ライブ予定は未定なんだけど連休前になりそうな感じです。

そんなわけで新曲もぼちぼち増えてきているはずなんですが・・
間に合うかな?

去年は自分がバンドでやりたいこと、達成したい目標をほぼできてしまって、バンドが今後どういう方向性で活動していくのがベストなのか自分でもイマイチよくわからなかったりしてました。

そんなわけで、でも過去の曲もあるし、今更あせることもないかな・・とか余裕かましてサボってたんですが、みんなの新曲が形になって出てきているところを聞いて、自分もやる気が伝染したような感じです。

そんなわけで最近毎日ギターは触るようになってきました。(笑)

バンドも第二期ってことで、曲をたくさん作らねば・・

作曲2

最近はまた急に作曲熱が出てきたのですが、今は先ほど作った曲のアレンジとかでひたすらパソコンに向かい作業しているところです。

なにせ速い曲を作ったので、ひたすらダウンピッキングなんですが疲れた・・なのでライブだとさらに速くなるために、休憩的にアルペジオにしてみたり・・

ライブでの再現性とかも考えてアレンジしないといけません。

ドラムとかベースも弾けないくせにちゃんと作らないと曲にならないわけでして、実は作曲作業のほとんどは編曲をどうするかとうことに時間を使ってますね。

バンドなのに自分以外のパートを作るのと思う人もいるかもしれないけど、自分のパートと簡単なリズムとルートのベースだけ入れて、はい、後はそれぞれのメンバーさんにお任せ。

これで上手くいったためしがないので、聞いたらすぐに完成系が見えるくらいに作りこんじゃいます。

デモはバンド単位でのアレンジが決まって、レコーディングにはいるときにはガイド音源として再利用するので、自分の場合テンポチェンジが容易にできるようにMIDIデータで打ち込みます。

最後にエフェクトとか楽器のMIXバランスの調整とかをして、最終マスタリングもやるのですが、これでようやく聞ける音源になります。デモの場合は適当ですが、配布用音源ではちゃんとやります。前回は僕はパッケージ作成をやって、音源のマスタリング作業はU-TAにやってもらいました。

市販のCDなんかだと機材や録音環境のグレードが違うのですが、同じようにものすごい労力を要するんだなと思うと、TUTAYAで100円で借りれるCDって実はすごいんだなといまさらながら思います。

我々はオリジナル曲をやっています。
市販の音源はたくさんあり、それを職業としているプロの人が作った完成されたものです。でもそれらをただ消費するのではなく、それらをヒントにして自分自身で作りだしたい。

すでに正解が決まった問題を解くのではなく、正解が何であるかを自分で考える。

本業の会社員としての仕事も、こういうことをやっています。


作曲…

なんか久しぶりに作曲らしき作業をしたのですが…
とりあえす一個出来そう。

そしてやはり僕は厨二病なアニソン風の奴を作ってしまうという(笑)

あとは厨二病な歌詞と厨二病なインチキ速弾きと厨二病なピッキングハーモニクスを入れれば…

激オサレHR/HM風アニソン完成!
まるでジャンプで連載してそうな厨二病バトルアニメのオープニングみたいに熱くサビからドカーンと始まるという。

かっこいい…でも…恥ずかしい(//∇//)


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