最近はまた急に作曲熱が出てきたのですが、今は先ほど作った曲のアレンジとかでひたすらパソコンに向かい作業しているところです。
なにせ速い曲を作ったので、ひたすらダウンピッキングなんですが疲れた・・なのでライブだとさらに速くなるために、休憩的にアルペジオにしてみたり・・
ライブでの再現性とかも考えてアレンジしないといけません。
ドラムとかベースも弾けないくせにちゃんと作らないと曲にならないわけでして、実は作曲作業のほとんどは編曲をどうするかとうことに時間を使ってますね。
バンドなのに自分以外のパートを作るのと思う人もいるかもしれないけど、自分のパートと簡単なリズムとルートのベースだけ入れて、はい、後はそれぞれのメンバーさんにお任せ。
これで上手くいったためしがないので、聞いたらすぐに完成系が見えるくらいに作りこんじゃいます。
デモはバンド単位でのアレンジが決まって、レコーディングにはいるときにはガイド音源として再利用するので、自分の場合テンポチェンジが容易にできるようにMIDIデータで打ち込みます。
最後にエフェクトとか楽器のMIXバランスの調整とかをして、最終マスタリングもやるのですが、これでようやく聞ける音源になります。デモの場合は適当ですが、配布用音源ではちゃんとやります。前回は僕はパッケージ作成をやって、音源のマスタリング作業はU-TAにやってもらいました。
市販のCDなんかだと機材や録音環境のグレードが違うのですが、同じようにものすごい労力を要するんだなと思うと、TUTAYAで100円で借りれるCDって実はすごいんだなといまさらながら思います。
我々はオリジナル曲をやっています。
市販の音源はたくさんあり、それを職業としているプロの人が作った完成されたものです。でもそれらをただ消費するのではなく、それらをヒントにして自分自身で作りだしたい。
すでに正解が決まった問題を解くのではなく、正解が何であるかを自分で考える。
本業の会社員としての仕事も、こういうことをやっています。
なにせ速い曲を作ったので、ひたすらダウンピッキングなんですが疲れた・・なのでライブだとさらに速くなるために、休憩的にアルペジオにしてみたり・・
ライブでの再現性とかも考えてアレンジしないといけません。
ドラムとかベースも弾けないくせにちゃんと作らないと曲にならないわけでして、実は作曲作業のほとんどは編曲をどうするかとうことに時間を使ってますね。
バンドなのに自分以外のパートを作るのと思う人もいるかもしれないけど、自分のパートと簡単なリズムとルートのベースだけ入れて、はい、後はそれぞれのメンバーさんにお任せ。
これで上手くいったためしがないので、聞いたらすぐに完成系が見えるくらいに作りこんじゃいます。
デモはバンド単位でのアレンジが決まって、レコーディングにはいるときにはガイド音源として再利用するので、自分の場合テンポチェンジが容易にできるようにMIDIデータで打ち込みます。
最後にエフェクトとか楽器のMIXバランスの調整とかをして、最終マスタリングもやるのですが、これでようやく聞ける音源になります。デモの場合は適当ですが、配布用音源ではちゃんとやります。前回は僕はパッケージ作成をやって、音源のマスタリング作業はU-TAにやってもらいました。
市販のCDなんかだと機材や録音環境のグレードが違うのですが、同じようにものすごい労力を要するんだなと思うと、TUTAYAで100円で借りれるCDって実はすごいんだなといまさらながら思います。
我々はオリジナル曲をやっています。
市販の音源はたくさんあり、それを職業としているプロの人が作った完成されたものです。でもそれらをただ消費するのではなく、それらをヒントにして自分自身で作りだしたい。
すでに正解が決まった問題を解くのではなく、正解が何であるかを自分で考える。
本業の会社員としての仕事も、こういうことをやっています。