いづみ屋

福島県福島市に住んでいる普通の会社員の日記です。 趣味の音楽などの創作活動や仕事の事などを書いています。

解散

バンド活動を振り返る。

 
 ゴールデンウィークは10連休だったのですが、それも残りは明日のみとなりました。連休中は会社の同僚達が遊びに来てくれたので、部屋の片付けもなんとか一段落し、新婚生活も大分落ち着いてきてきたところです。

 家庭と仕事、どちらも大切だけど、それ以外にもう1つ、熱く打ち込める事があればな~なんて考える余裕も出来てきました。それが結婚前はバンド活動だったんですけどね。

 前のバンドKLADLEは解散したんですけど、固定メンバーでオリジナルオンリーのバンドって難しいハードルで趣味の範囲では出来ることはやりきった感があります。六回もライブやって、曲も七曲も出来て、じゃあ次は動員増やしてワンマンライブ目指そうとか、レコーディングやって音源出そうとかそういう所にいくと、そこはもう真面目に音楽に取り組んでいる人達の領域ですし、バンドの力量的な部分でも情熱の部分でもそれは不可能だなと感じました。

 自分はKLADLEには自分のバンドに対する理想の全てをぶつけたし、メンバーにも友情や仲間意識ってのも強く感じでいたけれど、ライブ出来ない、曲も作れない、練習すらちゃんと出来ない。そういう状況で名前だけ残してズルズル自然消滅するのだけは絶対に嫌だったので、ここまでやってきて勿体無いって意見もあったのですがここできっちり解散というけじめをつけたいって事でリーダー権限により強制解散としました。

 そういう訳でバンドの解散に関しては全員一致というわけじゃないので、そこはメンバー各自色々な心境があったと思うのですけど、それにも関わらず友人として披露宴に出席し結婚を祝ってくれた元メンバーや対バンの仲間には本当に感謝ですね。趣味とは言え真面目にバンド活動をしてきたからこその熱いものが得られたように思います。

、プロを目指してとか、メジャーデビューを目的にするバンドであれば活動についてこれないメンバーは入れ換えたり、ワンマン体制で能力や才能のある人を他のメンバーが支える形で納得してもらう事で活動を続けるのが正解ですけど、 KLADLEは趣味のバンドで、メンバー全員が平等に自分のやりたいことを実現できるバンドって事が活動理念としてあるので、そこまでして活動を継続する理由はありません。みんなで一緒に同じ歩幅で歩けなくなったら解散。それがこのバンドの最後として正解であると自分は思っています。

 バンドは、俺たち仲間だよな。とか青春的な部分に振り回されて妥協するのは良くない。自分のやりたいことを正直にやることが正しいと言われるし、そういう価値観でいくとKLADLEはダメな見本のようなバンドだったけど、演奏は下手、曲は平凡、MCはグダグタ、コントやりたいのか音楽やりたいのかなんて陰口叩かれたりしても、メンバーの仲間意識や友情って部分は本物で、そこが最大の魅力であったように思います。実際仲いいよね~羨ましいなんて言われてました。オリジナルやってる他所のバンドさんはメンバー仲よくても音楽活動に関わる部分は結構ドライみたいです。

 趣味で音楽やるのなら、オリジナルやりたいなんて難しいこと考えずに、どんな曲でも演奏して楽しみ、仲間内だけで友情を育むってのも正解かなと、そんな風に思います。もちろん上昇志向をもった仲間とオリジナルに挑戦できるなら、それはそれで理想ではあるんですけど、趣味だからって事で妥協に妥協を重ねると最後は身動きが取れなくなるんで、友情と音楽に対する情熱の間で割りきらないといけない部分を許容できないなら手を出さないほうが無難。というのが、オリジナルを趣味でやってみた結果としての感想になります。

 バンドのリーダーとしての自分は、どんな手段であっても活動を継続させるという責任感って部分では資質に問題はあったものの、一個人としてはそれで良かったと思っています。バンドは難しいことがたくさんあるけど、是非若い人には挑戦してほしいですね。学校の勉強よりずっと良い経験を得られるように思います。

KLADLE解散

この度大変勝手ではありますが私は一身上の都合により所属バンド「KLADLE」を脱退いたしました。その結果バンドは解散となります。お世話になった方々にお礼を申し上げます。

所詮社会人の趣味の活動ですから、メンバーのことも全員人間的に好きですし、ゆっくりとでも続けるつもりではいたのですが、趣味であるとか全く関係ない所の、音楽について、またはバンドという集団及びその活動に参加することの意味、思想哲学のような部分において、絶対にバンドを脱退しなければならない確固たる理由に行き着き、こういう結論に達しました。

なんだか難しい事ですがつまり広い意味での「音楽性の違い」ってやつです。
これ以上輝けないとかそういうアレです。
僕はいい加減で適当な人間ですがこういうことに対しては大真面目なのです。

これまで一緒に活動してきてくれたバンドメンバーには感謝しています。そしてこのバンドで出来た縁や思い出はバンドがなくなっても大切にしていければと思っています。
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